坐骨神経痛(20161223)
おしりから太ももふくらはぎにかけていたいのが坐骨神経痛。本来は坐骨神経周辺部痛といいます。坐骨神経は人の体で一番太い神経です。より多くの情報を遠心性に伝える「運動神経」とたくさんの情報を認知する脳に伝える求心性「感覚神経」です。情報を伝えるためのルートとなり押さえつけても、切断しても痛みは感じないというのは解剖学を強いている学者や研究者の見解です。
坐骨神経が痛いのではなく、周辺部の軟部組織「筋肉」に異常があるから反応が起こっているのです。
そのときの筋肉は緊張しています。簡単に言いますと硬く固まっています。ですので突っ張ったりする感覚があるし痛いなどの症状が現れます。
なぜ太ももの筋肉が硬くなったのか?
運動などの筋肉痛を除いて説明すると、その筋肉に血液の流れが悪くなって勝手に固まってくるというものです。
原因は腰の筋肉が硬くなって、下半身への血行不良を起こしてしまった結果です。
ということは腰の筋肉をほぐし軟らかくなってしまえば下半身の症状はなくなってきます。
腰の筋肉を軟らかくするためには
4つやってはいけないことがあります。
腰の筋肉を引っ張らない。牽引をしない。
腰の筋肉をたたかない。
腰の筋肉を揉まない。硬い筋肉に対してマッサージしない。
腰の筋肉に対して強く押さない。硬い筋肉に指圧しない。
腰の筋肉を軟らかくする目的ではしないことを書きました。
軟らかくなってしまえばいいのですが、これらの方法では感じ方は気持ちいいかもしれませんが軟らかくならずに硬くなっていきます。
軟らかくする方法は今現在 緩消法です。
上記のページでは、全国でこの方法を教えている学習会の日程があります。
午前中はどなたでも無料で参加できます。
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應治和也
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