首のつらい症状です。頚椎ヘルニア。(2016/04/27)
首のつらい症状です。頚椎ヘルニア。(2016/04/27)
こんにちは
南大阪富田林市
和らぎ整骨院の院長
應治和也です。
柔道整復師ですので、急性外傷、脱臼、捻挫、打撲、挫傷、骨折が専門です。
慢性腰痛など前からの症状は、筋肉に焦点した緩消法、
背骨調整のパルスターG3、
頚椎専門のジオン療法、
熱を与える三井温熱療法、
骨盤調整のメソッド、
シールを使うバランス療法。
これらの手技を扱います。
リラクゼーション目的であれば、「 マッサージ 」
今回は首についてお話しをいたします。
首や肩がつらい。
そういった方が多いです。
ついつい皆様は、辛いから
「何か骨に異常があるんじゃないか?」
そう思いますよね。
それは自然な発想です。
しかし、真実を申し上げます。
事故やスポーツによる怪我でもない限り、
脱臼や亜脱臼にはなりません。
今回の話の対象は、
日常生活を普通にしていて痛みが出現した。
そんな方のための、お話に絞ってお話を進めます。
痛みを感じるのは神経があるから。
神経の先端で異常があれば、感覚を伝えます。
骨が自然つ潰れる場合。
圧迫骨折と言いますが、痛みは感じません。
椎間板がすり減って無くなった場合。
骨同士が当たっていても、痛みは感じません。
脊髄神経に椎間板が当たっていても、痛みは感じません。
もし圧迫する力が強くて反応が出るとすると、
感覚がなかったり
手足が動かなかったり、
それは 麻痺 です。
この場合は、緊急手術です。
でも、事故でない限り麻痺にはなりません。
確率はほぼないと言っていいくらいの数字です。
ではなぜ、首が痛く感じるのでしょうか。
神経は、なにについているか?
お分かりの方もいると思います。
異常な状態ないなった筋肉です。
筋肉が硬くなって骨をねじっていたり。
習慣性の骨の捻りで、筋肉を引っ張っています。
あくまでも、慢性痛のお話です。事故は除きます。
事故であるか、慢性かは。
柔道整復師である私が鑑別いたします。
首がつらいときに、病院に行くかもしれません。
診察を受けて、家でゆっくりと休んでいてください。と言われたら
いい先生です。
レントゲンを撮って、 異常はありません。と言われたら
いい先生です。
レントゲン診断で、頚椎ヘルニアです。と言われたら
良くない先生だと思います。
世界中の学者は、ヘルニアで痛みが出ないと言っています。
日本の一部の先生だけが、
そのような事を喋る方がいます。
真実
頚椎のヘルニアでは、痛み痺れは出ません。
圧迫が強ければ、麻痺です。
麻痺でなければ、施術を行います。
首の筋肉のこと。
頚椎のゆがみ
これらを調整していきます
南大阪富田林
和らぎ整骨院
ご連絡をお待ちしています。
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應治和也